産学連携型について
シーズを持った大学、独立行政法人等の研究開発機関と実用化を見据えた明確なビジョンを持った民間企業を組み合わせた戦略的な産学官連携の研究体制を構築することにより、ナノテクノロジー・材料と他分野との融合領域において、世界標準につながる革新的な製品・サービスをはっきり見据えた研究領域として以下を定め、研究開発を加速し、技術革新を創出する。
ナノ環境機能触媒の開発の目的
触媒は、多様な物質合成・分解反応や製造プロセスの要であり、高いエネルギー効率や高い転換効率などの実現による、21世紀の新しい化学プロセス、環境調和型プロセスの創製が、持続的社会の構築において重要である。
ナノスケールで構造設計・制御された革新的な触媒の研究開発を行い、希少元素の使用量を大幅に削減した環境調和型化学プロセス、環境浄化プロセス、有機合成、創薬や水素製造などの新しい化学プロセスを世界に先駆けて創製する。
What's new | |
2006. 10. 10 (Tue) | キックオフミーティングを開催しました |
2007. 03. 19 (Mon) - 20 (Tue) | 第2回研究連絡会を開催しました |
2007. 09 .10 (Mon) - 11 (Tue) | 第3回研究連絡会を開催しました |
2008. 03. 10 (Mon) - 11 (Tue) | 第4回研究連絡会を開催しました |
2008. 09. 29 (Mon) - 30 (Tue) | 第5回研究連絡会を開催しました |
2009. 03. 16 (Mon) - 17 (Tue) | 第6回研究連絡会を開催しました |
2009. 10. 19 (Mon) - 20 (Tue) | 第7回研究連絡会を開催しました |
2010. 02. 05 (Fri) - 06 (Sat) | 第8回研究連絡会を開催しました |
2010. 07. 17 (Sat) | 研究成果報告シンポジウムを開催しました |
2010. 09. 24 (Fri) - 25 (Sat) | 第9回研究連絡会を開催しました |
2011. 03. 04 (Fri) - 05 (Sat) | 第10回研究連絡会を開催しました |